『好きな器を探す旅』ヴァウンヴ蚤の市へ2

お腹も満たされたところで
2巡目の回り方を考える。
1巡目は、とにかくどんなものがあるのかを見て回ったので
2巡目は、じっくり、1軒1軒みることにした。
 
 
駐車場1台分くらいのスペースに、
各々の店主の置き方で、いろんなものが陳列されている。
テーブルの上にきちんとリネンをしき
その上に、見やすく器が置かれているお店もあれば
使い古された木箱が雑然と並び
その中に、投げ入れているだけ・・という表現が正しいような感じで
小さな器、カトラリー、おもちゃ、
よくわからないガラクタが一緒くたに
ごちゃごちゃに入っているお店もある。
 
 
 
整頓されたお店からは、すぐに気になるものを見つけ
ごちゃごちゃのお店からは
よし!やるぞ・・・と気合を入れてものを探す。
古びた木箱の中のあまりのものの量に
(もちろん器だけではなく、変な工具とかも入っていたり)
途中で目がチカチカとして、
「もう無理だ〜」と、匙をなげることもしばしば。
こういうことをやっていると、物の価値は面白いなぁ〜と思う。
こんな何に使うかわからないようなもの、誰が買うの??と思っていても、
隣のおじさんがそれを嬉しそうに購入していったりする。
 
 
 
最終的に、蚤の市を4往復して
多くの器をセレクトすることができた。が、
日本で絶対買いたいと思っていたシンプルな器には、出会えなかった。
 
 
意外にごちゃごちゃの木箱の中から物を見つけるのは
なっちゃんの方が得意で
「ガラクタの中に掘り出し物がある!」と私の横で、
これは?これはどう?と見せてきてくれて
いいね!全然ダメ。あ、欲しい!交渉しよう♪と
ちょっとずつアイテムが増えていったのも大きかった。
 
せっかく来たからには、日本に沢山持って帰りたい。
 
 
 
蚤の市のムッシュ、マダムたちが
ユーモアあふれる人が多く、値段交渉もとても楽しかった。
そして、日本人には優しい気がする。
 
 
そんなこんなを15時までやっていて、
へとへとになって買い付けが終わった、初日でした。
 
 
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ヴァンヴ蚤の市
 
●住所:Avenue Sangnier 75014 Paris
●開催日:土曜日と日曜日の午前中
●地下鉄最寄り駅:13番線「Porte de Vanves」駅下車徒歩2分、出口「bd. Brune」
 
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ふわふわな素材。
長く愛されている感・・
なんて可愛い木馬なんだろう・・・
日本だったら、持って帰っていた予感
(そして家族に怒られる予感)
買い付けをした器の一部。
可愛いテイストのものを
多く見つけました。
緑のケーキクーラーは『魅惑のおやつ』本でも使用したもの。
ごはん食べていたら、どんどん人が増えてきた!
地元の人も沢山きていて、お祭りみたい。
買い付け終わって、ヴァンヴの近くのカフェへ。
衝撃的なカプチーノに癒されました。